何でノスリばかり撮ってるのかって、それは、そこにノスリだけが飛んでるから、と 返答するしかないです。ノスリの出現頻度が今、一番高い訳ですから、チョウゲンボウ の方が少ないが出ないこともない、という感じです。カワセミ不良の時に農耕地に出て ノスリを探す。いなければ、帰り支度をする、の繰り返しが多い。... 続きをみる
農耕地のブログ記事
農耕地(ムラゴンブログ全体)-
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農耕地周辺は、ノスリが中心だが、チョウゲンボウも現れてくれる。農家の人たちは トビと思っているかもしれないが、飛び方が違う。独特の止まり方や大きさで区別する。 チョウゲンボウはノスリより、随分、小さく感じるのでシルエットではハトぐらいに 感じる。今回は自分の方に向かって来たので顔がはっきり写って良... 続きをみる
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枯野のような田んぼはノスリの独断場となっている。チョウゲンボウは時々現れるが 餌場としての利用はノスリ中心となっている。割と近くから連写できたので、まあまあ 迫力ある飛行を撮ることができた。農家のトラックも止まっていたが、おかまいなしの 我儘な飛び回りをしている。速度的には連写の対象としては最高の... 続きをみる
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今回のノスリは薄曇りの日、電線に止まってから農耕地をしばらく見下ろし獲物を探索、 その後、農耕地を水平に流しながら飛び、獲物に到達した所までの2編を繋げたもので 長くなりましたが、撮る方から見ると全体は一羽のノスリの行動です。よく繋がった! だいぶ長くなってしまいましたが、一連のストーリーなので、... 続きをみる
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稲刈りも済んだ田んぼには秋の芽が若草色に出ていて奇麗な田園風景だ。ノスリが降りて 来て盛んに飛び回り獲物を探している。これからの時期はノスリとチョウゲンボウの一人 占めとなる。農家の人も一段落で出てくることが少なくなるので、農耕地にも気楽に降り て餌をあさることができる。連写の方はややピンあまとな... 続きをみる
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ギリギリまで近づいて、ノスリが電柱から飛び出すのを連写できた。近づく私に気付いて 飛び出したようで、こちらを一瞬、睨まれた感じだった。身近な猛禽類として、これから ノスリは良き被写体になってくれるだろう。これは曇りで光量が足らなかったので、やや アンダー気味の光量となってしまった。補正もここまでが... 続きをみる
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秋~冬は、ノスリとチョウゲンボウ、時々ハイタカ、オオタカなど猛禽類が獲物を求めて 農耕地にやって来る、降りて来る。農家の人が目立たない時に畑や田んぼに降りて来て 獲物を探す、真冬でも何かしら獲物を捕らえることができるらしい。河原の鳥なども 追いかけるのを見かけます。これからの写真的な楽しみが始まっ... 続きをみる
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秋のチョウゲンボウは獲物狙いに通い始める。稲刈りの済んだ農耕地が広がっているので 餌になるものは沢山あるのを知っている。落穂拾いののスズメを追いかけたり、大きめの 昆虫、カマキリなどを捕まえているようだ。田んぼに集まるスズメの大群に突っ込んで 行くチョウゲンボウは、ひらひらと滑らかに飛翔するように... 続きをみる