定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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チョウゲンボウ・電柱から飛び上がり、向かって来る

農耕地周辺は、ノスリが中心だが、チョウゲンボウも現れてくれる。農家の人たちは
トビと思っているかもしれないが、飛び方が違う。独特の止まり方や大きさで区別する。
チョウゲンボウはノスリより、随分、小さく感じるのでシルエットではハトぐらいに
感じる。今回は自分の方に向かって来たので顔がはっきり写って良い方のショットだ。

ハヤブサ科だけあって、ノスリより滑らかで羽ばたきより滑空飛行が目立つので、
ミーハー的だがカッコイイ。でも、ノスリより電線、電柱、ネット上など人工物の利用
が好きなようで、カラスから身をかわすのも上手く見とれるほどだ。しかし、首が痛い。