定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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ノスリ・秋の農耕地をめざして山から出て来た、+α)

秋~冬は、ノスリとチョウゲンボウ、時々ハイタカ、オオタカなど猛禽類が獲物を求めて

農耕地にやって来る、降りて来る。農家の人が目立たない時に畑や田んぼに降りて来て
獲物を探す、真冬でも何かしら獲物を捕らえることができるらしい。河原の鳥なども
追いかけるのを見かけます。これからの写真的な楽しみが始まったようだ。

突然、頭上の空に現れた猛禽類などを撮るのは難しいが、マルチフォーカス機能が
とりあえず使えます。背景が空の場合はオート露出を+2~+3まで開け、S 1/1250ぐらい
でいけると思います。連写はAF追従で5コマ/秒あればと・・・中級機なら付いてる
機能と思われますので。あとは、いろいろ、工夫してみるしかないかな。


+α)野球場の脇のポールの天辺から飛び出した(6コマ、腹部、裏側で影の補正++)


晴れの日でも下から撮らなければならないので影が強くシルエットになりやすいため、
羽模様や足などは、影の補正が大変だ。ピンが合ってくれてたので良かった。