折角の良いチャンスなのでRAWバーストモードを使い、飛翔もトライしました。午前の 光でやや雲はあるが、SS 1/2000で行けそうだと判断し、後は補正で何とか、やってみた。 流れの中の石から飛び出しを捉えたのと、ジャンプでブロックの上に飛び乗った場面と、 2編、まとめることができました。私として... 続きをみる
旅鳥のブログ記事
旅鳥(ムラゴンブログ全体)-
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シギ科は旅鳥が多く、熱帯地方で越冬し、シベリア北部のあちこちへ繁殖に向かう途中で 日本に立ち寄る訳です。図鑑的には種が豊富で見分けるのは熟練が必要で、私には偶然に 見かける数種しか経験がありません。今回はラッキーなことに小群のキアシシギに出会う事 ができましたので、じっくり観察して少しでも実態に... 続きをみる
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ミズキの実が好物のようで、秋渡りの途中で腹ごしらえ、ヒタキ科の種は昆虫などを 好むということですが、木の実で渡りの体力をつけてるようだ。繁殖前だと動物性の 栄養が特に必要になるのかもしれない。FlyCatcherといえども、腹ごしらえのためには 木の実も必要不可欠なのだろう。羽虫も幼虫も少なくなる... 続きをみる
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コサメビタキはエゾビタキなどと一緒に観察されることもあるが、別々の方が多い。 分布からすると、この辺の低山でも繁殖している可能性がありますので近くのものが 南へ帰るとも考えられるので、合流して渡っているとも考えられます。しかし、幼鳥を 観察することはこの辺では殆んど無いので、営巣地は近いが別の所だ... 続きをみる
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営巣地は樺太、カムチャッカ以北と日本は通過地点の餌場となるようだ。秋渡りの時に 見られるのが普通のパターンですが、シーズンによっては時期を逃したり、外したりで こまめに鳥見で探します。コサメビタキと混じることがあるので、出会えると両方を 観察、撮影できますので、まず、今年の時期、時期、時期はいつご... 続きをみる
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かなり大きな群れ、10羽ぐらいのコムクドリの秋渡り第二弾が見られました。電線に 止まって休んでいるところが、移動の途中という雰囲気を上手く出しています。もっと 南のヒィリピンあたりまで戻って越冬らしい。東北地方より北で繁殖と、図鑑には載って ましたので、まだまだ、帰りの渡りがある訳ですね。 餌場と... 続きをみる
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秋渡りの時だけ、ノビタキを見ることが出来る。いわゆる通過する時に餌場として田んぼ の収穫期を利用する訳です。一週間ぐらいは留まるかな、しかし、第二弾として小群が 通過することもあるので、9~10月にかけて観察できます。体色は茶褐色に変化して 頭の黒っぽさは無い。ペアが目立つ。若も混じっているはずだ... 続きをみる
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まずは電線に止まっていたと思われるコムクドリ数羽が川に水浴びでバシャバシャしてる ので気が付いた。ハクセキやセグロではない、良く見るとコムクドリの秋渡り第一弾の群れの水浴びでした。近くの畑の林に戻って行ったので、良く見て視認できました。この辺では、秋渡りの時しかコムクドリに会えませんので、ラッキー... 続きをみる
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秋にはよく見かける旅鳥ですが、春は見逃すことが多い印象ですね。今回は上手く捉えることができました。ペアでで採餌してましたが♂♀の区別は分かりません。ちょっと大きさが違うので、♂♀のペアだろうと思います。
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この辺では見かけるのが珍しい。冬から春にかけて旅鳥として立ち寄るタイプらしい。 冬鳥としての投稿が何件か見られたが、繁殖地はもっと北になるので旅鳥として立ち寄ったのではと、思われます。 地域によっては冬鳥として越冬、この辺では越冬している感じではなく、旅鳥としての 立ち寄り餌場なのかもしれない。営... 続きをみる