定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

エゾビタキ・秋渡り始まる、まず第一弾数羽の小群で

営巣地は樺太、カムチャッカ以北と日本は通過地点の餌場となるようだ。秋渡りの時に

見られるのが普通のパターンですが、シーズンによっては時期を逃したり、外したりで
こまめに鳥見で探します。コサメビタキと混じることがあるので、出会えると両方を
観察、撮影できますので、まず、今年の時期、時期、時期はいつごろか、気をもみます。

次は、コサメビタキがいつか、また気をもみますね。エゾビタキは夏のシベリア繁殖、
フィリピン以南で越冬なので、典型的な通過型の秋渡りですね。コサメビタキは、国内で
繁殖もありますので、越冬だけ南下するタイプ、混じる時もあるし混じらない時もある。