定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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セグロセキレイ若・飛び立ちを2編、ブレやピントに注意

今回は練習で、RAWバーストモード撮りでのピント合焦、ブレなどについて反省です。
手ブレも最近、緩くなって注意不足か。身近な野鳥でカメラの設定などを再検討して
みたい。カワセミはこれからなので、「元のしっかりした撮り」を身に付けておかないと
いざという時に迷っては堅実な写真は残せないだろうと、気持ちを引き締めたい。😎


                【MyBest】

細かい所まで写っているようだ、羽根の色あいがグラデーションになり一票か。 👆



(1)飛び立ち飛翔をしっかり捉える、8コマ。 👇

翼が光に透ける感じ、細かい所までピント合焦(嘴、足爪、眼玉、グラデーション、鼻の
穴など)、全体のバランス(コントラスが強過ぎない、羽根の色の違いなど)注意!😎


(2)若らしい飛び出し飛翔、8コマ。 👇

このコマが惜しい感じなのですが、半分の翼の羽がもっとクリアーなら。 👆

前半の(1)に比べると、ブレが出過ぎている感じでコントラスを強くして胡麻化してる
若らしい淡い色合いは出ているが、それも濃くして胡麻化している印象で良くない。😢