定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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エナガ・巣立ち雛に対する親の態度と子育ての重要性

エナガの子はもう皆んな巣立って自力で採餌し生活していけるほど成長していると思う。
ここに1匹だけ育ち遅れの子がぽつんと草枝に止まって飛び出せません。仕方なく、親は
エサを運んで来るが直ぐに食べさせないで、じらしながら親が自分でエサを食べてしまう
生育遅れの子はイライラしてチョウダイ、チョウダイと親を見るが、親は両親とも近くへ
来るだけで何もしてくれない。見守るだけ。親が子に自立を促している場面。ツバメにも
カワセミにも見られる、厳しい現実のシーン。遅れのある子に野生は厳し~い!
ここではAF固定JPEG通常連写使用、14コマ/秒、S 1/2500、S優先、F5.6開放、300mm


1)巣立ち雛、羽繕い? 👇

2)巣立ち雛、飛べそう? 👇

3)親が側で見ている 👇

4)旨そうなエサを囮に 👇

5-1)エサでじらす 👇 

5-2)まだまだ、じらす 👇

5-3)どうしても、あげない 👇

6)子の足元へエサを持たす 👇

7)子の反応が無い 👇

8)親が自分で食べてしまう 👇

9)さっきのエサは、食べたかったのに! 子と両親   👇

10)自力で食べねば、羽繕いはもういいから 👇

11)腹が空いただろう、自分でやるっきゃない! 👇

おまえは最後の子で生育遅れがあるけど、何とか自力でエサを取って食べていかないと
だめだから、がんばりなさい!親は近くで見ててやることしかできないんだぞ! 😎