定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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トビ&カラス・牽制し合う仲+トビ近接飛翔

トビとカラスはいつも牽制し合う仲ですね。トビはカラスを襲わないので、のどかな
追いかけ回しで遊んでいるようにも見えるが、トビがカラスを恐れているのが本当か?
ショット的には当然下から撮る訳ですから影の暗さが多く出て、またそれを軽減する
上手い撮り方の技術が分からない。仕方なく補正に、ある程度影を薄くできるが、カラス
の黒も重なりどうしようもない状況となる。最後に画面の淵を明るくぼやかす補正項目が
あり、それを一杯に使うとやや被写体が見られるようになるが、結果として以下のような
被写体以外は半ボケの薄い空色にならざるを得ない訳です。どうすれば良いのですかね?


 (1)トビとカラスの牽制

      

 (2)トビの近接飛翔、恰好だけは良いのに

トビの体形は猛禽類の基本を体現していてイケメンだが、性格や生態がやや依存的で
嫌われる。河原のキャンプ場の回りに集まって残飯を狙うから嫌がられるのだ。(2)の
トビの近接写では特に空と被写体のバランスが、薄ボケ、これを抜け出す方法は無い?の
だろうか??? 😎