定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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アオサギ・春の川の水量が増すと待ち伏せ漁、+飛翔

♪ 春の雨は優しいはずなのに♪ 小椋圭だったかな。
♪ April comes she will, when streams are ripe and swelled with rain ♪ S&Gだったかな。
春の雨で水かさが増すころ、燕がやって来るんですね、どこでも。歌詞にもなる春の川。
アオサギは得意の待ち伏せ漁ができるようになり、春の小魚を上手いこと捕食している。
小魚も活発に川堰を飛び跳ねて、上流へ登って行く。じっと待っていれば獲物は勝手に
飛び込んで嘴で捕まえるだけ、鈍くさく見えるサギ科の俊敏さには、いつも頭が下がる。


待ち伏せ漁」とは私の作った造語ですので、図鑑などには載っていません。観察を何か
単語に置き換えたくて勝手に使っています。意味は通りますよね。


PS アオサギ・飛翔アップ

ファインダーのフレーズ内一杯にアップして、ピントはどうか試してみた。S 1/4000の

メカニカルシャッターMaxを使い、AF追従機能で光量十分の時にどの程度クリアーな
画像が出るかを試してみた。EOS M6mk2 300mm F5.6(解放)、アオサギの速さなら
OKのようだが、もっと小さい被写体や速いものでも、この条件で上手く行くかどうか?


 (菜の花とコラボ)


菜の花とか、からし菜の花という人もいますが、野生の黄色い花で春に咲くとしか、男の
感覚では見分けがつきません。野鳥が絡んでくれると無いよりあった方が良いかな。😎