定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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ヤマガラ・いつも元気で可愛い +(PS ツグミとバン)

留鳥と渡り鳥では、どちらが進化、適応などに優れているのだろうか?などと考えること
が、ありませんか。地球の変化に対応しやすいのは、留鳥か、渡り鳥か?結論的には、
どちらも、それなりに生き残って進化して行くのでしょう。ヤマガラのような留鳥を見て
ると、四季を通じて同じところで繁殖、採餌、住居など、工夫してやっているのが、よく
見えるので、大したものだ、混群などのアイデアも種を越えて共存していく方法だろう。

 (空を白く抜く条件の時ありませんか?補正++ですが、ありえますかね?)👆
シジュウカラには、あまりカメラを向けないが、ヤマガラはついつい撮っておきたくなる
のは、表情の変化と漂漂とした雰囲気か。昔、私の田舎で野鳥が公然と売り買いされて
いた頃、小学生の私はモチ枝と囮でメジロ捕りに夢中になり、鳥屋さんにも出入りしたが
ヤマガラは値段的に高かったし、飼う鳥籠も縦に長い立派なものだったのを思い出す。


(PS ツグミ・うまく飛び出しが撮れてないが、渡りを前にだいぶ忙しなくなった)


ツグミの飛翔を撮りたいのに、今の所、うまく行ってない。翼がキレイに光るところは
美しく見えるのだが、もう少し、粘ってみようか。
(PS バン・越冬生活の最後の姿になりそうだ)


バンも体色が黒味を増し大人に成長しているのだなと、逞しく感じてますが、どこへ帰る
かが分からないのが越冬地のBirderの悩ましいところです。足にでも印があって、どこへ
戻るか分かったら送り出す気分も違うだろうに・・・(オオバンはすでに居ない)。
越冬カイツブリが最後かな、このカイツブリは繁殖地が近くて分かるので心配しない。