定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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ノスリ・下から見た飛翔形態にピントが合ったので拡大。

 ノスリは留鳥の猛禽類で冬場が一番よくみられますが、初夏でも出て来ます。どこかの
山間部で営巣しているのでしょうが、場所は分かりません。エサ集めで晴れ間に出て来る。
比較的ゆっくり低く飛翔するのでピントが合いましたので拡大してみました。  😎


(ノスリの飛翔を見上げた時の飛翔図的な拡大、5コマ) 👇

ギリギリまで拡大してみましたが、APS-Cの300mmではここまでが限界でブレも出て、
細かい所までは確認できませんが、手持ちですので悪しからず。一般的特徴は、まず、
円尾でチョウゲンボウのような黒い横斑はない。次に胴体に腹巻模様の褐色斑が目立つ。
翼を下から見上げてるので、裏の翼面が淡い色なので翼角に丸っこい黒斑が必ずわかる。
風切り先端は黒く、5~6枚に分離している。足は黄色系、そんなところでしょうか。😎