定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

カワウ・今年、最大の大物ウグイをゲットし飲み込むまで。

河川工事のためか、去年の洪水のためか、春になっても小魚の密度が低いし見えてない。
しかし、カワウだけは大物が隠れている深みの淵をよく知っているので、唯一、カワウだけ
大物ウグイ(寒バヤと地元では呼びコイ科で冬でも深い川底で大きくなる)をゲットして
飲み込んだ。去年の冬はカワアイサが川底の大物シマドジョウをゲット、旺盛な食欲だった
が、今シーズンはそのシーンを見られなかった、大物シマドジョウも流されたのかも?😎


                【MyBest】

やはり、飲み込むシーンがカワウの真骨頂ですね、鵜飼は、ウミウです。👆



(カワウの潜りを追いかけ、出て来た所にピントを合わすが外れも多い、11コマ)👇

       潜りから出て来たところ、獲物を咥えていた。👆

           次から飲み込み体制に入る。👇

        獲物の尻尾の先の尾ヒレだけ見えている。👆

 

    喉ににすっぽり入ってしまった、鮎を飲み込む鵜飼は、ウミウだ。👆


RAWバーストモードでは、このように移動が激しくない素早い動きを細かく連写するのに
適していると思います。もちろん、短距離の速い移動でも10コマ以内なら失敗も少ない。
これはAF固定で電子シャッターを使い、20コマ/秒をMaxでため込むからだ。カワセミの
小魚ゲットのシーンを上手く撮り込むには、この短距離が第一の条件!難しい!! 😎