定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

ツバメ若・稲原の上をスレスレに飛ぶのが遅くなってる!

トンビ凧に守られている稲原の上をスレスレに飛び回ってるツバメ若たちの速度が少々
遅い感じがしましたので、飛んでる所を撮る方法はないだろうかと考えたのが、RBMを
マルチフォーカス連写に使うことです。マルチフォーカスAF追従連写では、動きの広い
被写体を対象に空中のトビやチョウゲンボウの飛翔に利用してましたが、この機能にも
RAWバーストモードを被せて使うことができます。通常より倍ぐらい速い連写になり、
飛んでるツバメ若に対してマルチフォーカスゾーン内で短く瞬間的にシャッター押しを
すると、偶然にピントが合うことが時々起こります。これに期待してトライしました😎


                【MyBest】

翼、顔の赤み、尾の明瞭さ、眼もなんとか、バランスもまあまあで、一票です。条件で
いろいろ補正しなければなりませんが、初めてトライですので、SS 1/2500 ISO 640
F 5.6開放 300mm RBM マルチフォーカス APS-C EOS M6mk2 この辺が限界か? 👆



(稲原の上を飛んでるツバメ若が撮れるか? 12コマ) 👇

この稲原を守るようにトンビ凧が設置されていました、スズメやカラスには効果ありそう
果樹園にも、いろいろな所で飛ばされていましたので、長い釣り竿が重要らしい。😎