定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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カワセミ若・草の土手を水平飛行しながら飛び込んでいた

草の土手を少しずつ移動して飛び込んで、獲物を狙ったり水浴びだったり、いつもの光景
が戻って来た感じだった。対岸なのでターゲットが小さいのがどうしようもない,300mm
ではトリミングも難しい、RAWバーストモードで撮れたが、ほぼファインダー通りの
大きさです。曇っていたのでISOが1250と大きく粒子も荒くなり、これが限界だ。 😎


                【MyBest】

これがあえて、まあまあのコマです、一見、トリミングしても大丈夫そうですが、ここが
限界ですね、前回の「川堰先端からの水平飛行」ではトリミングしても大丈夫。4倍に
拡大してもブレなければ、成功のRAWバーストモード撮りとなります。 😎




(草の土手を水平飛行して行った、10コマ) 👇

この大きさがファインダーで見た時とほぼ同じでRAWバーストモードの設定です。距離
はごくわずかですが、10コマかかります。もし、晴れていてISO400以下ならば、もう
少し大きくトリミングしてもブレませんので、光量とISO感度の絞り具合で大きくなる。
ここでは、ISO1250 SS1/2000 300mm F5.6と条件悪く、これ以上大きく提示できません。明るい所で撮れてる場合は、この4倍ぐらいは大きくしてもブレません。 😎