梅雨に入って曇りのちょっとした晴れ間、近くで「ホイホイホイ～」大きな鳴き声で
探鳥していると、「ぐぜる」鳴き方が聞こえるので「近いし低い位置にいるようだ」と
これで分かる。慎重にそちらに注意して行くと、幹の影にブルーアイ♂の顔と身体半分、
止まって見えた。露出優先の準備でマニュアルリングでピント合った瞬間、後ろ向きで
尻尾を残して裏側へ飛ばれてしまった。この２コマをくっ付けて加工したい気分だ？。
　林の奥から日が入り完全の逆光でピント合ったが本体は真っ黒で背景が真っ白となり、
補正に補正を重ねてここまで見えるようにしたら、惜しい！尻尾が全部入ってないものに
なってしまった１コマと全部入ったがブレがあるもう１コマを追加してみますが、これも条件的に仕方ないと納得。背景を白抜きにもできますが、大変見づらいので。　😢

（近接サンコウチョウ前後半分ずつ、２コマ）　👇

加工して繋げたい２コマ、しかし、１コマ目でブルーアイと嘴が写ってくれたので良しと
しよう、そんなに条件良く撮れることは稀なのが、この鳥だから。　👆

（完全な逆光状況で尾は切れた、１コマのみ）　👇

こんな靄がかかったような画像にするしかない条件だったので、仕方がない、惜しい！
サンコウチョウも山に慣れて来たのか、どこか巣が確定しているのか、餌探しに近くに
出て来る傾向になってきている印象あり。餌探しの範囲が山の上部から下部まで、声が
聞こえるので広い範囲で動いているようだ、巣に関しては全く見当がつかない。　😎