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アオサギ・初夏のブッシュへ首を突っ込み小魚漁と捕食
梅雨の初夏のブッシュに小魚が隠れているようだ。アオサギは良く知っているようで、
田圃への引水で浅くなった川の状態を考えると獲物の居る所は限られて来る。小魚も少し
深めのブッシュの根元で隠れて休むしかない時期、梅雨の雨まで成長はお預けとなる。
（MyBest）
獲物が開いた嘴の中で浮いている！放り込まれた瞬間がRAWバーストモード撮りでは
捉えることができるのでビビッドな感じが出せるのが良い、嵌ってます。 👆
（長い首をギリギリまで突っ込んで小魚取り、１１コマ） 👇
獲物を咥えた後の処理がリズム良く、嘴の中に放り込んで喉まで噛まずに一直線、これは
流石、アオサギといった素早さだ、この川の一番に漁師だ。 👆
（嘴と獲物をアップで、６コマ） 👇
本格的な漁期は梅雨が明けてからとなりますが、それまでは小魚を中心に凌がなければ
ならない。昨シーズンは大きな鮎まで腹一杯、捕食できたのだが今シーズンは河川工事の
影響で野アユの遡上は期待できない、ササゴイなども困ることが予想されます。 😎
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