定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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カワセミ・河原の砂利面からコンクリ壁の管に戻った

いったん河原の砂利で休んでから、スタート地点であるコンクリ壁の管に戻るまでを
AF固定の連写で繋げて見ることができた。上昇の方がカワセミの速度がやや遅いので
ファインダーに収めながら追いかけ流し撮りする方が捉えやすい感じでした。垂直降下
は、ホバしないと非常に速度が速まるので編集で確認しないと、どんなふうに撮れたかを
撮ってる最中は、とにかく、ファインダーから外さないことだけしか考えられないです。


               (MyBest)

ちょっと端に寄り過ぎてしまったが、着地直前の翼を広げて空気抵抗バランスで足を着く
独特の姿がしっかり止まって写ったのは大変良かった。 👆


(上昇を12コマ繋げられ、途中から影が上手く入ってくれた) 👇

途中からコンクリ壁に影が写り込むようになって飛翔の現実感が増して来たようです。
コンクリ壁の管に最後の取り付く瞬間が、私としては大変好きな姿勢でもあります。
とりあえず、片道だけでも滑らかなピント外れが無く、後半がクリアーで良かった 。😎