定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

チョウゲンボウ・電柱からのTakeOffなど(5)編

農耕地の田起こしが忙しくなり、トラクターがあちこちで動いているこの頃の様子です。
しばらくぶりに飛び出しのチョウゲンボウを4編、3コマ×4編、天空飛翔1編で
アップしますが、上手くコマ数を伸ばせず3コマ止まりとなりました。近づきすぎる
んですね。どうしても電線被りを防ごうとして、空(そら)空間の広くなる位置まで
近づきたいと思ってやってしまう。電線被りでも良いではないか、と開き直って
ファインダーを広く使わないといけないと反省してます。(AF追従連写)
(1)



(2)


(3)

(4)アンテナから飛び出し


(5)空中飛翔

(1)(2)(3)は快晴で青空が強く出過ぎているが、光量の条件は大変良かった。
(4)(5)は薄曇りで午後遅め、空の処理が難しかったので失敗かもしれません。
 電線被りでも良いから、視野、ファインダーをできるだけ広く使おうと考えてますが、
70-300mmズームだと結構近くてもピントが来ますので、300mm、開放F5.6を使い、
そのままで撮っています。気持ちを抑えて距離を保つか、250mmぐらいの方が良いか?
AF追従なので対象を追って勝手にピントを合わせてくれる訳ですから電線被りを恐れず
無視して流して撮れば良いのか。ついつい近寄り過ぎて逃がすこと多しです。