定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

ノスリ・桜の枝止まりから地上へ降下する連写、+α)

中学校の土手の桜の木にノスリが止まって何かを狙っているのに気付いたので、連写の
体勢に構えた。フェンスの近くに何か獲物を見つけたらしい。滑らかな降下で地上まで
滑空していったが、獲物までは撮り切れなかった。通学路に近いが保護色的にちょっと
見ただけではノスリが止まっているのに、人は気が付かないものだ。

この時期からは、農耕地周辺で獲物を探すのに人工物も利用する。野球場の外野フェンス
や中学校の屋上など、上を見ながらBirderは歩いていることになります。


+α)カワセミ・秋晴れの日、川堰の水門調節ハンドルのコンクリート壁に付けられてる
コの字型の黄色い5段の取っ手を利用して、増水の浅瀬に飛び込み必死に餌を探す行動


増水してなかったら、こんな所に浅瀬も小魚もいないはず、小魚は増水時に川が濁ると
川岸近くの浅瀬や水溜まりに逃げ込むことをカワセミは分かっていて、そういう場所を
いくつか覚えて確保しているため、増水でも濁っていても大丈夫!平常心だ。