ムラゴン ホーム
ヒヨドリとセンダンの実・黄白色の苦い実でヒヨドリの餌。
「栴檀は双葉より芳し」というフレーズが昔からある。センダンの木はビャクダン類で
良い香りを放つらしい高価な材で、芽が出る双葉の時から良い香りを放つ、という意味で
「価値ある人は幼い頃より、その兆候を示す」と解釈されているらしい。図鑑によれば、
センダンの実は冬にヒヨドリだけが好んで採餌するが、人には苦くて食べられないそうだ。
野生の生存の選択であり、ヤマガラがエゴノキの実を好むが非常に苦いらしい。 😎
【MyBest】
センダンの実の中を夢中で飛び回っている雰囲気が出ているし、貯食もしてるようだ。👆
（ヒヨドリが群れを成してセンダンの実に群がっていた、１２コマ）👇
堅くて苦い実を好んで食べて貯食しているヒヨドリ、野生の自然界はそんな選択で成り
立っているらしい、ヤマガラとエゴノキの実も同じだ、「蓼食う虫も好き好き」。😎
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。