定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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チョウゲンボウ・人家の屋根のアンテナから飛び出し飛翔

人家の屋根やアンテナから狙いを定めることは普通の行動で、電柱など人工物を利用する
ことに慣れている。カラスより小さいのでBirder以外は気に留めないのだろう。私が追って
カメラを向けていると、何の鳥ですか?トビですか?などとよく聞かれる程度だ。 😎


                【MyBest】

今回はアンテナが邪魔してますので、丁度アンテナを抜けたコマがピント、ブレOK。👆



(人家の屋根のアンテナから飛び出して行った、13コマ) 👇

やっとRAWバーストモードでAF追従連写モードを重ねて機能させることができました。
カワセミなど小さな鳥はAF固定でRAWバーストモードを使わざるを得ないので、後半の
ブレはどうしても仕方が無い。コマ数も平均10コマ繋がれば良い方ですね。アンテナ
被りでは、AF追従機能の焦点が被写体から外れてアンテナに行ってしまうことがあるのは
難点です。EOS M6mk2ではファインダー面積の中央2/3ぐらいにゾーンがあり、たった25点
のコンティニュアス自動エリアがあるだけですので、フォーカスに迷う訳、仕方ない。😎