定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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セグロセキレイ若・右旋回飛行とジャンプ、スズメなど

河原のブロックから飛び出し右旋回で飛行する瞬間をセグロセキレイ若が見せてくれた。
アオサギは曇りで光の不十分な条件で水平飛行。両方ともRAWバーストモード撮りで
トライしてみたが、ブレありで補正++でクリアーでない画像になってしまった。 😢


              (MyBest)


右旋回の準備が整った瞬間で主翼は完全に縦になり顔は右向きをキープしている。👆



(セグロセキレイ若の右旋回飛行曲がり際、7コマ) 👇

広げた翼を横から縦に変えて顔は右向きをキープ、尾羽も広げて抵抗を多くし、右旋回
をしやすくする、飛行機とほぼ同じ飛行型、飛行機はまず機体を素早く縦にして旋回は
次の段階と手順があるが、鳥は流れるように切れ目が無く、それを行うことが可能。😎


(セグロセキレイ若が真上に飛び上がる、4コマ) 👇

最後のコマはお尻の方から撮れたアングルで翼が筒になり中の足が光ってくれた!!😎



(イソヒヨドリが電線から降下、3コマ) 👇


(スズメ、頭上の枝から降下、3コマ) 👇

MFの河原を探鳥しながら、カワセミに出会えない時のその他の種で練習ですが、どの
条件も簡単なものはありません。逆光のイソヒヨドリ、近すぎるスズメの降下、前半の
セグロセキレイ若は、練習にちょうど良い被写体ですが、思いがけないアングルでの
ショットがありますので、侮れませんね。河原の歩きも暑くなり大変です。 😎