定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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カイツブリ・冬毛で越冬中でも川面を飛翔した!

いつも人影を見ると隠れてしまい、ブッシュの奥の方で採餌している臆病な最小の水鳥と
思って、あまりカメラを向けることはなかった。今回は3羽とカルガモが寄り合っていた
ので越冬の友として撮ろうとしたら、何がきっかけか、飛び出してくれた。冬に飛ぶ姿を
見るのは珍しい。天気も良かったので何とかファインダーに収め連写できました。

越冬中のカイツブリが飛び出すところを運良く捉えられたのはラッキーだった。川瀬を
上流に向かって行ったので、自分の速度は抵抗が大きく速くないこともあり、片足蹴り
助走の方法で加速を試みているが、先頭のみ空間を移動して次の緩やかな水面に無事、
達したが後ろの二羽は失速して泳ぎになっている。