定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

チョウゲンボウ・TVアンテナを旋回、遠景、+α)長

ちょっと遠過ぎたようだが、ピンが上手く合ってくれたし、FE固定の連写の条件も
ぴったりだったので、人家のTVアンテナを起点に行ったり帰ったり、旋回したりと
自由に飛び回ってくれた。アンテナに止まることは休憩も兼ねているようで、長いこと
待たされたシーンが裏に隠されています、撮る側の立場からすると。3シーン分割です。

始めから、2コマ、2コマ、4コマの3シーンに分かれていますが、シーン毎に待た
される時間、アンテナ上静止時間がずいぶんとあった訳です。


+α)電柱から飛び出しの長元坊、今年の若かな、逆光になってしまった

チョウゲンボウの飛び方はシルエットだけで判断できるようになって来た。カラスより
小さく見え、羽ばたきが滑らかで細い印象を受ける。カラスを避けて電柱、電線などに
止まり農耕地に静かに降り立ち獲物を捕らえる。ノスリはバタバタして下手くそな感じ
ですね。ホバリングはよく見かけるので、私も一回ゲットできた。優雅さを感じてる?