定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

カワセミ若♀54・小石から小さく飛び込み、水浴びで脱出

 これは、水浴びの飛び込みだ!獲物狙いと雰囲気が違う、小石から小さく飛び込んで
直ぐに脱出して飛び去っていった、獲物は無いが一連の動作を追える程度の範囲だ。😎


                【MyBest】

小石から跳んで一回目の翼全開で突入点を見つめている瞬間、胴体中心にピントが来た、
翼も胴体に近い所の点々模様が見えるし、羽の筋も分かる、小石の反射が強いので、そこ
にピントが持って行かれてる、カメラの仕事だから文句は言えない所です。 👆




001 小石とカワセミが距離的に一体化 👇

002

003

004 これは、MyBestに推した 👇

005

006

007

008

009 ここまでは、ギリギリ、カワセミ中心か 👇

010 ここでは、小石から離れる程にピントが外れる、下嘴でメス 👇

011 惜しいがブレブレだ 👇

012

013

014

015

016

017

018

019 この辺からピントがカワセミに戻った 👇

020

021

022 頭から嘴にかけて合焦、小石はボヤける 👇

023 横を向いた顔に合焦だ 👇

024

025

026

26コマ、繋がったことには良かったと思う。しかし、AF追従の機能が不安定なことが、
さらに明らかになる結果だ。Aは露出で明るさに追従、Fは距離変化に追従するはずの機能なのだが、AもFも小石へ。前半の飛び込み前までは何とか許容範囲内のブレ、突入から
脱出して数コマはブレブレ、小石の反射にピントが持って行かれた訳、後半は小石が遠く
なるにつれて、カワセミの方にピントが戻って来て、ブレ感も減って来た訳です。😎