定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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イカルチドリ・秋、冬に見られるが漂鳥か留鳥で少ない

川の中流から上流にかけて、河原の広い砂利場を使って繁殖するが、この辺で確認して
いません。姿を見せるだけで、コチドリ(夏鳥)と似ているが、EyeRingが地味な色で
目立たない。コチドリより、やや大きい印象だが、全体に地味な可哀そうなやつです。
以前に比べて、だいぶ固体数が減っているのではと心配しているのですが・・・

国内に留まるシギチドリ類で河原に限定されるなんて、貴重ですよね、しかし、地味すぎ
あまり、関心を持たれないので、なんとか絶滅危惧種にならないように願っている。