定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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ノビタキ・水害台風から逃れ遅れて来て小休止、+α1,2)

台風19号の大水害から逃れたのか追われたのか、だいぶ遅れてMFの厚木市の田んぼに

たどり着いたのが小群で3~4羽、確認出来て撮ることができた。いつものシーズンは
とっくに過ぎているので大水害の広でい地域を逃れて、やっと餌を取れるギリギリの地域
までやって来たものと、私はよくやったと褒めてあげたい気分、それも撮らせてくれた
のだから、さらに感謝ですね。

 



+α1)チョウゲンボウの飛び出し、午前の光を横から受けて
時間的には午後の斜め後ろからの光量十分でやや夕日っぽい感じで、電柱から飛び出し

かなり近くから撮れたが、翼で顔が隠れるショットが混じる角度になってしまった。
この電柱は山際に近く、これから離れた農耕地の方へ獲物を求めて向かう途中らしかった
自分から段々遠ざかって行く距離間なので後半はピンあまになってしまう。

AF固定の連写では距離がある程度一定に保たれると限界までピンが合ってくれるが、
この場合はどんどん遠ざかる訳ですので、本当のピンは4~5コマまでか。


+α2)ダイサギが頭上近くを飛翔(ちょっとした晴れ間に飛んで行った)

翼の白のグラデーションが何とか出ているのが良かった、薄曇りで幸いしたようだ。