定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

コガモ♂・川堰の下段から上段へ跳び上がろうとしている。

 上手く飛んでるところを撮れないでいた「コガモ♂」、川堰で上の段に上がろうとして、
飛び上がったので、連写したら、昔のメカニカルシャッター設定で、10コマ/秒で、カチャカチャ、カチャカチャと凄い音がしてビックリした。久しぶりだったので。予定では、
AF追従のRAWバーストモードの電子シャッターのはず、でも写りは良かった。  😎 


               【MyBest】

細かいところまで、クリアに表現されているのでメカニカルシャッターでも良いと思う。




001         水面にしずくが垂れている出だし 👇

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画質はメカニカルシャッターの方が良いという評価だ。電子シャッターによるRAW
バーストモードでは、静かで無音で連写、半押しの0.5秒の間にあらかじめ、静止段階の
数コマを貯めておいてくれる。飛び出しでは必ず止まり木の静止画も入れて撮れる。あと、
深押し2秒で約40コマぐらいは繋げることができる。それだけ無理をすると、コマとコマ
の繋がりにロールという不明瞭部分が少し出てしまう。ドットに対して、24ビット処理と
記されているのは、中途半端、32ビット処理じゃないの?速さをとると画質はダウン?
風景など広い範囲を撮る場合は別ということだろう。カワセミの飛行を捉えるだけなら、
RAWバーストモードで十分行けると、Canonさんは考えているのだろう、私も文句無い。