定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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アオサギ若・川堰手前側で下流を向いて待ち伏せ漁だ。

 川堰でも、あちこち場所を移動しながら魚影の見やすい所を探して待ち伏せ漁を行なう。
光の角度や水量など条件に合わせて最良のポイントで待ち伏せをしてるようだ。ここでは
手前側の縁から下流を向いて、流れを登って来る魚影の頭の方から見て、待ち伏せだ。😎


                【MyBest】

このコマは、他のコマと違い、顔の横面と川魚(オイカワ♂)が光と直角になり白抜けして
写っていたので、補正で露出をギリギリ下げている。体色が濃い暗いグレー色になってる
のは、そのためです。お陰で横顔と川魚の反射が抑えられ見られるようになった。 👆




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006   獲物の川魚は、オイカワ♂で体側に婚姻色の模様が出てる 👆 👇

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光は左寄りの真上からの角度で差し込んでいるので、前半の狙う場面では自分の影で
嘴が暗くなるが、魚影に対しては順光で反射が少ない角度と思われる。しかし、川魚を
狙うサギ類やカワセミなどは、反射を遮断する偏光グラスのような眼玉があるようだ。😎