定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

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カワセミ若・枝を放れて一旦ホバリングに入った、+α

枝からの飛び出しを狙っていると、一旦、ホバリングの体勢に入ってから、次の降下に

移り獲物に向かう。獲物も動いている訳なので、合理的な空中姿勢なのだろう。水面に
近い場合は、ホバリングは必要ないので直接、突入しても大丈夫。風のある時、比較的
ホバリングを多く使っている印象だ。

         体色から見て、カワセミ若♂と見られる。
+α)夏の河原で牽制し合いながら飛び回るカワセミ若たち、夕の日差しの強さかな


夕の日差しでも強すぎると、補正が大変だ。お盆前の撮り貯めた中から選んでみました。