連日いそいそ林道を歩いて観察に出掛けたが、上部の天候は晴れ間からすぐに雲、風、
荒れて来て９時半ごろから１時間で囀りと飛翔を見せてくれた。一日中晴れの予報だったが山の天気は変わりやすい。オオルリも風と雲で引っ込んでしまった。クロツグミも出て来る雰囲気が全く無く、午前中に引き上げて来た訳です。　😎

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翼を広げるまでを繋げて撮りたかったので、一応、成功した方入ります。　👆

001　オオルリ♂の飛び出し、RAWバーストモードで９コマ捉えた　👇

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010　静止の佇まい　👇

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012　囀り　👇

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016　葉陰のシルエット　👇

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最後の３コマは、葉陰に潜んでいるのでピンあまとなってしまったが、囀りはしっかりと
聞こえていた。この後は天気が荒れて来て隠れてしまい惜しいことをしました。　😎
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何かに止まっている状態の静止したキビタキ♂を「佇まい」の雰囲気で考えると、英名に
ナルシストの意味が入っていることから、孤高、自信、強気、身体は小さいが貴賓と力の
魅力を眼光や鳴き声などから、感じることができる。夏鳥の中で最も身近で貴重な被写体
オオルリやサンコウチョウの前にキビタキをしっかり撮ることが大切だと思う。😎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（MyBest）

枝被りにもかかわらず、キビタキにピントがあったことが嬉しいショット。　👆

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011　これらの２コマは暗い林の一番奥に視認できた、ISO高く荒い　👆　👇

MFである林道は我が家から歩ける裏山の中を通っているので、私の鳥見の原点です。
薬師林道、大竹沢筋、丹沢山地の東端にあり、夏鳥の種の数は少ないが上記の野鳥たちが
営巣してます。今は、サンコウチョウの営巣が確認されるかどうかのギリギリの境目に
来ている状況で、林道から有名な日向薬師周辺が平日から人、車、バイク、ロードレーサーなどで混雑してました。どう野鳥生活に影響するか問題だ。😎
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