定年おやじ野鳥写真へ再挑戦のブログ

    FakeColorからRealColorへ

ハシボソガラス・光を十分に受けたカラス黒にトライ

買い物帰りに橋の上から真正面から光を受けたハシボソガラスが輝いていたので、やって
みるかと思い切ってカメラを向けてRAWバーストモードでトライしてみた。ブレないで
撮ることをテーマに30分ほど観察しながら、近くを歩く人に不可解がられながら、撮り
編集してみた。電線絡みでエサを咥えたり、飛び出しも電線間と遠くへの2編作れた。
実は、サンコウチョウを今日も目指していたがコロナ避難のBirderたちが近隣から来てて
4WDの密が山中の林道に出来てしまい、いつもの3倍?、ナンバーも県内種々、私には
手におえない!コントロール出来ないものには、自らが去るしかないと買い物に変更、
そんな虚ろな気分で、このカラスに出会い、無心で撮りながら慰められた、カラスに。


               (MyBest)

電線の障害物があったが、ピントもブレも、ほぼOK、足も眼も光ったので。  😎



1)まずは静止画3枚 👇


2)何かエサが電線のカバーに隠してあった、2コマ 👇


3)電線間の跳び移り、4コマ 👇


4)電柱の天辺から遠くへの飛び出し、7コマ 👇

黒い鳥は光の量や方向で様々に輝くのは、カワウ同様、カラスも翼の裏や嘴、足や爪、
黒だけじゃない!とアピールしているようだ。翼の先端の切れ味は猛禽類にも負けない。
そんな感想をしゃべりながら心は今後のサンコウチョウをどう撮って行こうか?と悩む。
あの4WDランクル軍団を思うと気が重い、半分、諦めの気分が漂いますね。   🤓